インプラント治療の流れ|初診から完了までのステップを解説
- 2026年5月28日
- インプラント
インプラント治療は、失った歯を補う治療法として非常に高い効果が期待できますが、外科的処置を含むため、事前に治療の流れを知っておくことが大切です。
ここでは、一般的なインプラント治療の流れを6ステップでご紹介します。

目次
① カウンセリング・診断
まずは歯科医院でのカウンセリングから始まります。
口腔内の検査(虫歯や歯周病の有無)
歯科用CTやレントゲンによる骨の状態チェック
治療歴や持病、全身状態の確認
骨の状態や患者さんのご希望をふまえて、最適な治療計画を立てます。
② 治療計画とご説明
検査結果をもとに、インプラントの本数・位置・治療期間・費用などを含めた治療プランをご提案します。
患者さんが納得できるまで丁寧に説明が行われ、不安や疑問点が解消されてから治療に進みます。
③ インプラント埋入手術
チタン製のインプラント体を顎の骨に埋め込む手術を行います。
局所麻酔下で行われるため、痛みはほとんど感じません。
所要時間は1本あたり30~60分程度
手術後は腫れや痛みが出ることもありますが、数日でおさまります
④ 治癒期間(オッセオインテグレーション)
インプラントと骨がしっかり結合するのを待つ期間(2~6か月程度)。
この間に仮歯を入れて、見た目や噛む機能をある程度維持することも可能です。
⑤ アバットメント装着・型取り
インプラントと骨の結合が確認されたら、次のステップへ。
インプラントにアバットメント(連結部品)を装着
上に被せる人工歯(クラウン)の型取り
近年では、口腔内スキャナーを使ったデジタル印象も増え、より精密で快適な型取りが可能です。
⑥ 人工歯の装着・メンテナンスへ
オーダーメイドで作製した人工歯を装着し、治療完了です。
装着後も、定期的なメンテナンス(3〜6ヶ月に1回)が必要です。
インプラントを長持ちさせるには、自宅でのケアと歯科医院でのチェックの両方が重要です。

まとめ|安心して受けるために
インプラント治療は、
精密な診断と計画
丁寧な外科処置
継続的なメンテナンス
この3つが揃ってこそ、高い満足度と長期的な安定性が得られます。
信頼できる歯科医師と相談しながら、じっくり準備して進めましょう。